筑波大学名誉教授、村上和雄博士は、「心と遺伝子研究会」を立ち上げ、心の働きが遺伝子に影響を与える事を確かめている。中でも「笑い」が眠っている遺伝子をオンに変える事が証明された。
その他にも、「愛」や「感動」などのポジティブな心の働きが眠っている遺伝子をオンに変え、「祈り」が遺伝子に影響を与える事を研究している。
村上和雄氏と共に、ホリスティック医学の権威ディーパック・チョプラ博士、細胞生物学者ブルース・リプトン教授、祈りを含めた意識研究を科学雑誌に発表し続けているジャーナリスト、リン・マクタガート女史などが登場し、「祈り」を含めた意識研究の最先端を明らかにしていく。
回想ドラマでは、村上和雄氏の若い頃をテレビや映画などで活躍の著しい北村有起哉が演じ、人間味溢れる村上和雄像となっている。
その他に、村上和雄氏の研究を助ける事になる中西教授役にドラマ「Jin」や「白い巨塔」などで有名な奥田達士。
幼少期の村上和雄氏に影響を与えた祖母役に文学座の重鎮、麻志那 恂子が熱演。真実味のある回想ドラマが作品を盛り上げている。
2006年劇場公開作品
「ストーンエイジ」ではひきこもりを取り上げ、2008年劇場公開作品
「魂の教育」では右脳開発児童教育の第一人者故七田眞氏を、2010年劇場公開作品
「不食の時代」では青汁一杯で15年吸誇示ている鍼灸師、森美智代さんを取り上げ、インパクトある問題提議を続けている。
2012年にはこれまで誰も映画で取り上げた事のない「祈り」を真正面から取り上げ問題提起をしている。
日本の分子生物学者。筑波大学名誉教授。
農学博士(京都大学、1963年)。奈良県天理市生まれ。
1983年に、高血圧を引き起こす原因となる酵素「ヒト・レニン」の遺伝子解読に成功。パスツール研究所やハーバード大学を抑えての快挙であった為、一躍注目を集める。
著書に『生命(いのち)の暗号 あなたの遺伝子が目覚めるとき』『サムシング・グレート 大自然の見えざる力』『アホは神の望み』『人は何のために「祈る」のか』など多数。2011年瑞宝章受章。
医学博士。 心と体の医学およびウェルビーイング分野における世界的な第一人者であり、スピリチュアルリーダーとしても名高い。ハーバード医学学校、ハーバード神学学校、ケロッグビジネススクール、スタンフォード大学などで基調講演を行っている他、米国内科医大の特別研究員および米国臨床内分泌学会会員、ケロッグ経営学大学院非常勤教授、ギャラップ社上席研究員を務める。また、「Soul of Leadership」(リーダーシップの精神)というワークショップを通して、経営者や政界のリーダー達のメンタリングを定期的に行っている。
1996年にカリフォルニアで「ウェルビーイングのためのチョプラセンター」を設立することによって西洋の医学と東洋の伝統的な自然のヒーリングを統合させた癒しの手法を確立した。チョプラセンターで提供しているトレーニングプログラムの中で米国医学協会臨床医賞の要求を満たした「ジャーニー・イントゥ・ヒーリング」は、カリフォルニア州立大学のサンディエゴ医学スクールで修士課程の単位として認められている。
心と体の健康、量子力学、スピリチュアル、平和に関する著書は55冊を超え、その多くが世界的なベストセラーに。チョプラ博士の著書は85ヶ国に翻訳され、発行部数は2000万部を超えている。ニューヨークタイムズ・ベストセラーの「Peace is the Way」(日本語版「あなたの心から世界が変わる」)は、2005年のQuill Awards(米NBCで授賞式が放映される文学賞)を受賞、「The Book of Secrets」(日本語版「人生の本質-ザ・ブック・オブ・シークレット」)は同年、Nautilus Book Awardsを受賞した。
世界的に著名な細胞生物学者。
ウィスコンシン大学医学部やスタンフォード大学医学部で教鞭をとる。これまでに何十ものテレビやラジオ番組にゲストとして招かれ、また、米国内で開かれる各種会議で基調講演者を務めている。彼の行なった細胞膜に関する画期的な研究は、エピジェネティクス(epigenetics)という新しい分野の端緒を開き、彼は科学と魂(スピリット)との橋渡しをする新しい生物学のリーダーとして活躍している。著書に『「思考」のすごい力』などがある。
医療関係のジャーナリストとして受賞経験を持ち、ベストセラー『フィールド』の著者でもある。自ら主宰する「What Doctors Don't Tell You(医者が教えてくれないこと)」では、健康・医療に関するニュースレターを発行し、国際的に賞賛されている。また、著書『フィールド』の科学を日常生活に用いるための講座「Living The Field」も運営し、健康やスピリチュアリズムに関するワークショップや会議も数多く主催している。精神世界の科学における第一人者として、世界的に評価されている。
著書は他に『The Baby Brokers 』『Kathleen Kennedy:Her Life and Times 』『What Doctors Don't Tell You 』などがあり、各国で翻訳されている。
「What Doctors Don't Tell You 」を共同主宰する夫ブライアン・ハバード、二人の娘とともにロンドンに在住。 著書に『フィールド 響き合う生命・意識・宇宙』(インターシフト/河出書房 新社).「意思のサイエンス」PHP研究所などがある。
1998年11月、舞台「春のめざめ」(TPT)と 「カンゾー先生」(今村昌平監督)にて同時デビュー。
その後、舞台、映画、TVと幅広く活動する。これまで38本の舞台に出演。戯曲の内容は、古典から現代作家の書き下ろし新作まで幅広い。また、「かもめ」「蜘蛛女のキス」「ウィー・トーマス」「CLEANSKINS/きれいな肌」「欲望という名の電車」といった翻訳劇から、「浮標(ブイ)」「おはつ」「小林一茶」といった和もの、「LAST SHOW」「私はだれでしょう」「パイパー」といった人気作家の新作、劇団☆新感線「メタルマクベス」、 井上ひさし作×蜷川幸雄演出「道元の冒険」、祝祭音楽劇「トゥーランドット」など、主役・脇役、ジャンル、キャラクター、劇場のキャパシティー、時代性などの境界線に一切とらわれない表現力で、その振り幅の大きさを縦横無尽に体言している。
組んだ演出家は既に25人に上る。 映画も既に26本に出演。舞台同様にその振り幅は大きい。巨匠から中堅・若手監督まで、メジャーからインディーズまで、現代劇から時代劇まで、役柄は柔も剛も問わず幅広い。 さらに「SP(エスピー)」「江〜姫たちの戦国〜」「ジウ 警視庁特殊犯捜査係」など、TVでもその独特な存在感で新たな表現に挑戦している。白鳥監督作品には2006年劇場公開作品「ストーンエイジ」に出演し、今回で2度目となる。
2003年10・1月期CX「白い巨塔」、 NHK朝の連続ドラマ小説「まんてん」レギュラー出演。理数系の知的キャラクターを武器に人気を博す。
【映画】田崎竜太監督「仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010」 ・金田治監督「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」 大野伸介監督「シャカリキ!」 三谷幸喜監督「ザ・マジックアワー」(2008年6月公開) ・内田けんじ監督「アフタースクール」滝田洋二郎監督「おくりびと」 金子修介監督「DEATH NOTE」 ・西谷弘監督「県庁の星」
【テレビ】TBS「怪盗ロワイヤル」CX「謎解きはディナーのあとで」CX「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス2011」レギュラー出演 TBS「JIN〜仁〜完結編」レギュラー出演 EX「ホンボシ 心理特捜事件簿」
【舞台】 「淋しいのはお前だけじゃない」 劇団M.O.P.第45回公演「さらば八月のうた」
文学座所属。
1965年に文学座研究所入所。1972年に文学座の座員となる。 舞台を中心に活躍、その他に映画やテレビドラマや洋画の吹き替えなどの声優もこなす。
【舞台】『三文オペラ』(Bunkamura)シアターコクーン
『華岡青洲の妻』『赤毛のアン』シアター代官山
『源氏物語』『宵闇せまれば』シアターX 10年 『詩人の墓』他多数。
中学入学と同時に演劇を始め、映画、テレビに出演。映画『バトル・ロワイアル』に出演して、全国に知られるようになる。女優として活躍するだけでなく、お菓子系アイドル・グラビアアイドルとしても活動、もう1つの顔「ハル・ミヤコ」と活躍のフィールドは広い。
【映画】「バトル・ロワイアル」東映 監督:深作欣二 北野雪子役 「真実」東宝 監督:坂下正尚 高原悠子役 「Bon Voyage!」監督:及川拓郎 麗役 「きんぴら」監督:野村忠弘 ゆか役 「純喫茶エルミタージュ」監督:及川拓郎 近藤恵子役 「渋谷怪談 ザ・リアル都市伝説」第6話 準主役 東北新社・ジェネオン 「黒振袖を着る日」主演 高橋優子役 やまなし映画祭 山形ビューティー国際フェス参加作品☆最優秀俳優賞受賞 「リアル鬼ごっこ」監督:柴田一世 佐藤由衣役 ジェネオン 「ひきこさん」 脚本・監督:山本淳一 「バトル・ロワイヤル 3D」北野雪子役
【TV】 NTV 「臨死!!江古田ちゃん」 私服派遣B役 TBS 「ネタ元」月曜ミステリー劇場 監督:中山史郎 山川由佳役 TBS 「ウルトラマンネクサス」和美役 ANN 「はぐれ刑事純情派」「仮面ライダー555」 TXN 「多摩川南署刑事 近松丙吉」「ウルトラマンネクサス」 CX 「カバチタレ!」 CS 「BB@niftyでインターネット」ファミリー劇場 「BB@niftyネットスペース学園」ホームドラマチャンネル
大学で演劇に目覚め、文学座に。舞台、劇場用映画、テレビドラマ、アニメ、ラジオから自主映画に至るまで、何でもこなすベテラン役者。白鳥監督とは、「ストーンエイジ」以来の二度目のタッグとなる。
【映画】「ストーンエイジ」、NTV「瑠璃の島」、ANB「はぐれ刑事純情派」「つるしびな」
NHK水曜ドラマ金曜時代劇「御宿かわせみ」 「昨日の敵は今日の友」
【アニメ】 「攻殻機動隊」
【ラジオ】 NHK-FM 「青春アドベンチャー」
【舞台】「ふるあめりかに袖はぬらさじ」「寒花」「ハムレット」「紙をかさあげる」
【地人会公演】「あかるい郊外の店」「恋ひ歌」 「ファンタスティクス」(ミュージカル)、「あした天気になあれ」(風力写真機) 他多数